牡蠣ができるまで
-
採苗

牡蠣の種をホタテに付着させます。
-
抑制

海岸の種場に種の付いたホタテを約1年間置くことで成長を抑制します。
-
通し替え

種の付いたホタテを等間隔に針金に通します。
-
垂下

島方の漁場に通し替えた種を吊るし殻を大きくします。
-
漁場の移動

秋頃、餌の豊富な地御前の漁場に筏を移動させ、身を太らせます。
-
カキの水揚げ

カキの水揚げ作業は早朝に行います。
出荷時期を迎えたカキを専用のクレーンで巻き上げていきます。 -
カキ打ち

水揚げしたカキを従業員の手で一つ一つ丁寧にむき身にしていきます。
この作業を「カキ打ち」といいます。-

ベルトコンベアでカキがかき打ち場に運び込まれます。
-

毎朝7時から午後4時20分まで10人がかきを打ちます。
-

毎日、約1万個のかきが打たれ、出荷されます。
-
世良水産のこだわり

筏をチェックして、牡蠣が大きくなった筏から収穫し、剥いた牡蠣も選別し、大きいものをお客様に提供します。










